ICT教育の一環としてツーリズム2.0を手がけるハルドゥーン実朝Nikolachikがお届けする歴史世界紀行ファンタジー。

ファド スペイン版ファド/本家ポルトガル版ファド [Turismo 2.0]

リスボンのレストランにでてくるファドだと、どっちが心地よいですかね。やっぱ、ポルトガル語かな、歌詞の内容がわからないので情感がこもっているように聞こえるから^^




ラテン語系だと、お互いに翻訳しあっても大抵の曲はリズムとずれないで聞けるのがミソですね。



西語の場合は、高音域がきれいに聞こえるのに対して、葡語はやや低音域の方が聴きやすいのはなぜだろう、濁音が多いせいかな?

ちなみに、これ(↓)はフラメンコとファドのコラボレーション。ファドは歌唱ステージだけでやる音楽なので踊りとのコラボレーションはかなり珍しい。

fado- mariza and miguel



SNS企画の立ち上げ倒れ・・・ [Turismo 2.0]

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京の着倒れ、大阪の食い倒れ、東京の建て倒れ

・・・が懸念されるほど、SNSがはやっている。

(↓)海外生活体験者のブログと銘打って、記事を集めているのだそうだ。SNSプログラムの簡単なインストールができるようになったので、こういう企画が目白押しだが、社会起業の精神はよいとして、いまやあちこちにあるブログサイトと競合しなくてはいけない。

10年前ならおそらく公的にサポートするようなスキームがつくれたかもしれない。いまは、海外にでていても、MIXIとフェイスブックがあればコンタクトに事足りる。

海外生活体験者ブログ
http://www.rtnproject.com/

Russia / ロシア連邦 トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49934933&comm_id=142827

体験者のインタビューもいまさら実名で海外に行ってきましたとばかりに声を上げなくてはならないような状況でもなかろう。

僕なら、こういう事業にお金を掛けずに、参加者を一桁増やしてみせますよ。


解法1.
日本の放送大学に費用を一部負担してもらって、海外受講者のSNS構築を計画する
海外の日本人在住者にマーケティングをかける
海外の日本放送大学受講希望のマーケティングを掘り起こす

この解法は大変簡単、国際交流基金の海外センターが山ほどあるので、そこをマーケティングセンターにすればよい。しかも、日本人受講者が現地の希望者にチュートリアルを施すプログラムなので、かれらのキャリアビルディングにも役立ち、一石二鳥。

解法2
MIXIの海外利用者をぶん取る。
MIXIのユーザーマーケッティングと協力して、海外在住者の日記・ブログのデータを集約する。

これは手元にカネの余裕がある場合しか出来ない、こういうことをやって投資回収ができるのは、KDDI・ドコモかソフトバンクぐらいなものである。

解法3
これは企業秘密。日本のネットワークを頼らないやり方。


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チェコ版「マネーの虎」から「人形を旅行へ」事業・・・ツーリズム2.0の出番ですな [Turismo 2.0]

「人形を旅行へ」事業が話題に、チェコ版「マネーの虎」から誕生。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1117489&media_id=84

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チェコ版「マネーの虎」は日本人の仕掛け人がいるんじゃないかな。
ちなみに人形劇はいまでもチェコの国民文化なので、インターネットと絡めてプロモーションするというのはなかなかいいアイデア。

Q:操り人形はチェコの国民文化なんですか
プラハの土産物屋がことごとく
操り人形とガラス食器・細工で埋め尽くされていたのを
思い出しました

A:そう、プラハ市内で**劇場という看板を出しているのをあちこちで見かけるけど、ほとんどが操り人形の芝居小屋。 日本に操り人形が輸入されたときも、チェコからやってきた。これがフランスだと、「ギニョル」という政治風刺のテレビ番組に使われて、人気ナンバーワン。

#解法・・・「マリオネットの旅、ホームステイ引き受けのシナリオ」というグループを立ち上げる。ツーリズム2.0応用の典型例。


「人形を旅行へ」事業が話題に、チェコ版「マネーの虎」から誕生。(ナリナリドットコム - 02月21日 11:44)

日本テレビ系で2004年まで放送された「マネーの虎」は、これまでに欧州やオセアニア諸国でも同様の番組が制作されるなど、海外でも人気の番組フォーマット。その中のひとつ、チェコ版の「マネーの虎」から生まれた“ぬいぐるみを旅行に連れていく事業”が、いま話題を呼んでいる。  
「マネーの虎」は新規事業のアイデアを持っていても起業資金のない人が、希望額を提示して出資者の“虎”の前でプレゼンを行い、厳しいツッコミを乗り越えて“マネー成立”を目指す番組。日本では2004年3月までの約2年半、深夜を中心に放送されたが、熱いプレゼンを行う起業希望者と、辛辣な言葉を次々と投げかける“虎”たちの鬼気迫る駆け引きが多くのファンを生んだ。
この番組のアイデアは海外からも注目され、日本から各国へ“輸出”。英放送局BBCが「Dragons' Den」のタイトルで放送したのをはじめ、これまでにオーストラリアやオランダ、カナダなどで放送されてきた。そして今回、チェコ版の「Den D」から生まれ、注目されているのが、「持ち主に代わり、ぬいぐるみを旅行に連れていく」事業だ。
この事業を始めたのは、その名もトイ・トラベリング社。同社のサービスはこうだ。まず、いくつかあるコースを選んでトイ・トラベリング社へぬいぐるみを郵送する。それを受け取ったトイ・トラベリング社がチェコ国内の観光名所にぬいぐるみを“案内”。各所でぬいぐるみの記念写真撮影を行い、そのデータをCD-Rに収めて持ち主に郵送するという流れだ。
価格は写真(30枚)や毎日のメールによるコミュニケーションなどを含む基本コースが90ユーロ(約1万1,000円)。さらに写真(CD-Rに30枚、プリント20枚)やぬいぐるみへのアロマテラピー(写真証明付き)が付いた140ユーロ(約1万7,000円)のコースと、写真(CD-Rに50枚、プリント30枚)やアロマテラピー、マッサージ、ハードカバーの特製アルバムが付いた150ユーロ(約1万8,000円)の3コースが用意されている。
申し込みは世界中から可能。チェコまで国際便でぬいぐるみを送る手間はかかるが、本当に大好きなぬいぐるみがあるなら、値段もそれほど高いわけではないため、ちょっとした楽しみになるかもしれない。
番組の公式サイトでは、マネー成立時の様子を動画で見ることができるが、この事業には2人の“虎”が賛同し、40万チェコ・コロナ(約200万円)を出資。出資者の1人であるトミオ・オカムラ氏は、自身が旅行会社を経営している観点から「多くの所有者はこうしたおもちゃが大好きで、彼らもぬいぐるみを『より幸せにさせたい』だろう」(チェコ放送局ラジオ・プラハより)と、事業に期待を寄せている。
ただ、仏通信社AFPはチェコの旅行アナリスト、ヤロミール・ベラネク氏による「大きな経済インパクトがあるようには思えない」との見方を紹介。人間ではなく、ぬいぐるみを対象とした旅行代理店という珍しい事業だけに専門家の見通しも分かれているようだが、トイ・トラベリング社は今後、ドイツやハンガリー、スロバキアへのツアー拡大にも意欲を見せている。欧米や日本からの申し込みも待っているそうで、出資者の期待に応える成果が出せるのか、これからの展開が楽しみなところだ。

スペインの旅 2.0 [Turismo 2.0]

今回は急遽スペインを訪れよう。

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お正月スペシャル・・まずは東京、隗より始めよ

Tokyo Xmas Run 2009 - Roller Skate in Santa Claus Costume
http://www.facebook.com/pages/I-Tokyo-Corp/190415797216?v=app_2344061033#/event.php?eid=365732925421&index=1

** Attention, Your protector needed **

- Booking
http://www18.ocn.ne.jp/~yagami/xmasrun/xmas20091.htm
- Meeting
11:00 am 23th Dec 2009, Tokyo Marine Insurance Co. near Tokyo Station.
- Load Tokyo Station -> Hibiya -> Ginza -> Tameike -> Roppongi
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=23eab25ca45642ccdc75b4830c02707e#large

Party After Run
15:00 - at Iikura Zest Restaurant
3,500-4,000 Yen for adult, 500-800 Yen for child.
for booking http://ya3.bbs.fc2.com/






Here is video tube Tokyo City Run wish you a Merry Xmas 2009 and Happy New Year 2010 !






Here is video tube Tokyo City Run for Merry Xmas 2005






Here is video tube Tokyo City Run for Merry Xmas 2003




ヘラルドな世界-旅の前準備 [Turismo 2.0]

International Aristocratic Association
http://www.facebook.com/group.php?gid=44841991042

・・・「世界の貴族紋章の会」というのがある。

貴族そのものは家系の正当な継承をまもるのに大変で、他の家系の面倒までみれないので、こういう家系を集めた会というのは明らかに現代の作り物。会に参加するものは、偽の家系を名乗ってはいけないというルールを厳しく課すそうだ。

それにしても、フェイスブックにはこうした会に参加する正真正銘の貴族家系の末裔というのも存在する。どこの国も政党政治に明け暮れて、こういうひと昔ふた昔まえの話を回顧して楽しむ余裕が無い。過去のファンタジーをどう語ってくれるのだろうか、出会いが楽しみである。 

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革命と反革命・・・ [一年前企画]


・・・かくもありしか。

フランスでは、フランス革命で絞首台におくったルイ16世の首切りがはたしてよかったのかどうか、という話題がときとして忘れさられたころに繰り返し出てくる。革命の血なまぐさい流血を経て、ようやくたどりつた戦後の第五共和制が煮詰まってきた今、過去を振りかえって、もっと他にやりようはなかったのか、という現代の視点(というよりノスタルジー)を展開するのがその趣旨だ。


歴史は後戻りできない、されど、未来をひとつに決めるのも息苦しい、ということか・・・革命も反革命もなかよく同居してはいけないのか・・・というより、なかよく同居しているのが日本の国会なので、事態はよけいに悪化する、という説もある。


検事総長がこれを「ちゃんとやる」かどうか定かではないが、亀井静の言うように「近代ないほどの大きな事件」がどうして、国会でつくった法案から直接出てくるのか???

また、これが「大きな事件」なら、「国会は泥棒を承認した」ということだし、これが正しくなくて、検事総長に「ちゃんとやれ」と言っているなら、もはや検察だのみのクーデターではないのか???

どっちにしても、郵政改革は迷走まっしぐら。


<以下ニュースソース引用>

国民新党・亀井静香氏
「いま、かんぽの問題が出てるけど、これなんか郵政資産をね。まあ、あなた(竹中氏)の言うファミリーがね食い物にしてるでしょ。私ども国民新党は今、調査を進めてますからね。東京地検特捜部に告発しますよ。 検事総長ね。これをちゃんとやれないようだとね。存在価値すらないと思っていますよ。 これほどね、大きな事件は近代ないと思ってます」

http://www.youtube.com/watch?v=rV_U3pfamCs の1分15秒より一部を記者が書き起こし
テレビ朝日のサンデープロジェクトより動画全部
亀井静香 vs 竹中平蔵  09/3/1












1/4 http://www.youtube.com/watch?v=7Agwt7Tf0kY 
2/4 http://www.youtube.com/watch?v=rV_U3pfamCs
3/4 http://www.youtube.com/watch?v=k7CqC4cMgK8
4/4 http://www.youtube.com/watch?v=FNSYiTlGpZQ
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ことしもこの季節がやってきたか・・・ [一年前企画]

■露「ガスプロム」、ウクライナ向けガス輸出を完全停止
(読売新聞 - 01月01日 18:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=710565&media_id=20

080427_economics_gasprom-3-mesto1.jpg


毎年、越冬時期になるとウクライナーロシアの間で急性発作のように生じるガス供給停止、この地域の歳時記になりつつある。普段は仲のよい中年カップルが越冬を控えて発作的に夫婦喧嘩をおこすようなものか

http://www.pokaza.net/tv/view_3/

サハリンからパイプラインで日本にガス供給するとたぶんこういうのと同じことがおこるのであろう


Q:普段から喧嘩ばっかしに見えますが・・・。 たぶんまた1週間以内に決着するんでしょう。

A:そうですね、ウクライナはナイスガイ大統領に美人首相。
ナイスガイの浮気にメス熊がやきもちをやいているのか、美人首相を射止めんとするオス熊の発狂的DVにおそれをなしているのか、というかんじのウクライナーロシア関係。
喧嘩をするほど仲良い夫婦というわけでもないでしょうね。
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